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2014.03.06

2014年3月26日(水)WOMJ第20回事例共有セミナーのお知らせ

2014年3月26日(水)におこなう事例共有セミナーのご案内です。
※このセミナーは会員社限定のセミナーとなります
 
【ご注意】
■2014年から事例共有セミナ–は会員社限定のセミナーとなり、
会員社1社につき5名無料という人数制限がなくなります。
(※ただし、1社10名を越える場合は、調整をお願いする場合があります)
■それにともない、お申し込みの方法が変わります。
 
■以下、必ずお申し込み者ごとにフォームを入力してください。
 
お申し込みフォームはこちら
 

<セミナー概要>
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◆WOMマーケティング協議会 事例共有セミナー
 
◆日時
2014年3月26日(水)
18時30分~開場
19時00分~事例共有セミナー開始
21時 終了予定
 
■会場
ミクシィ 7階セミナールーム
http://mixi.co.jp/profile/info/
 
■【講演1】
「AKQAが考えるソーシャルメディアビジネスの可能性とマネタイズ」
 
■【講演概要】
欧米で最もイノベイティブなデジタルエージェンシーと評価されているAKQAにおいて、
ソーシャルメディアビジネスにどのように取り組んでいるか、
そして日本においてこれから何をしていこうとしているのかについてお話ししていただきます。
– AKQAとはどのようなエージェンシーなのか
– AKQAが過去に手がけたソーシャルメディアキャンペーン事例
– 日本のマーケットにおけるソーシャルメディアビジネスの可能性とマネタイズについて
 
■講演者
○福田憲一(AKQA Head of Planning)
1998年博報堂に入社、アジアリージョナルでトイレタリーブランドのブランディングやメディアプラン策定に従事。2003年より博報堂DYメディアパートナーズでコミュニケーションプランナーとして様々なクライアントの戦略立案に携わったり、
データ解析をもとにマーケティングの意思決定をサポートするデータドリブンマーケティングのチームを率いた。
2012年のAKQA東京オフィス設立にあたってプランニング責任者として参加し、
ブランドと顧客との間に本当に価値のあるつながりをつくることに取り組んでいる。
 
■【講演2】
ファンと”つながり”、”動かす”情報ストーリー設計。
スパイスボックスが考える、共感醸成プロモーション
~三菱自動車 東京モーターショー2次元コンパニオン事例より~
 
■【講演概要】
インターネット上に膨大な情報が溢れ、多くの情報が瞬間的に消費されてしまう中、生活者に情報を届けるだけでなく、ブランドへの共感を醸成し、さらに消費行動等のアクションへとつなげていくためのコミュニケーション設計がますます重要になっています。また、日本のインターネットやソーシャルメディアは、独特の文化圏(ネットカルチャー)を形成していることが特徴であり、その文化圏を熟知したうえでのプランニングが、ソーシャルプロモーション施策の成功のためには必要です。
 
今回の事例共有会では、三菱自動車が実施した東京モーターショー2013での人気アニメとのコラボによるプロモーション事例についてご紹介しながら、日本のインターネット・ソーシャルメディアにおける情報拡散プランニングのポイントについてお話します。
 
■講演者
神谷憲司(株式会社スパイスボックス クリエイティブディレクター/テクノロジスト)
 
2006年にスパイスボックスに参加。ソーシャルメディアを活用したプロモーション、コミュニケーション開発を得意としながら、最近ではテクノロジーを起点とした新しい広告体験の開発や製品・サービス開発に取り組んでいる。文化庁メディア芸術祭、カンヌ国際広告祭、東京インタラクティブ・アド・アワードなど、国内外の広告賞受賞歴多数。2013年7月よりデジタルテクノロジーを活用したデバイスやサービスの研究・開発を行うプロトタイピングラボ”WHITE”の代表も務める。
 
(21時 終了予定)
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お申し込みフォームはこちら
 
※【ご注意】会場であるミクシィさんのビルの正面入り口が
20時で閉まってしまいますので、ご来場はそれまでにお願いします。