2014.06.05
WOMマーケティング協議会としては初めての試みです。
国際委員会と事例共有委員会がコラボしてセミナーを開催することになりました。
日本国内でも様々な議論があるところですが、アメリカでは2013年12月4日に
FTC(Federal Trade Commission)がワークショップを開きました。
まさにその日に発表されたのが、IAB (Interactive Advertising Bureau)の
‘Native Advertising Playbook’です。
その’Native Advertising Playbook’には次のような記載があります。
「どの広告タイプがネイティブ広告なのかに莫大な時間と労力が割かれている。
もっと話さなければいけないその効果や(広告であることの)情報開示といった
話よりも。」
‘Native Advertising Playbook’では確かに6タイプの広告ユニットをネイティブ広告
として紹介していますが、それも「発表時点で主に使われているものとして」という
但し書きつきです。
さらに「もっと様々な形で展開していく可能性」についても言及しています。
こういったことを背景に、ネイティブ広告についての理解を深めていただく機会を
儲けたいと思い、今回のセミナー開催にいたりました。
当日は、IABの’Native Advertising Playbook’をもとに、また日米の事情の違いも
織り交ぜながら、スピーカーの皆様にお話しいただきます。
とても有意義なセミナーですので、ぜひご参加ください!
■セミナー概要
1.日時:6月19日(木) 14時~17時
2.会場:フォーラムエイト 会議室803
http://www.forum-8.co.jp/access/
3.スピーカー
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
永松 範之氏
株式会社インフォバーン
今田素子氏
城口智義氏
小林弘人氏
内容詳細とチケットの購入はこちらからお願いします。
http://peatix.com/event/39911
※セミナー情報は随時更新いたします。
最新の情報をご確認ください。