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2014.11.07

2014年11月26日(水)WOMJ第23回事例共有セミナーのお知らせ

11月26日(水)に、WOMJ第23回事例共有セミナーを開催いたしますので、ご案内させて頂きます。
今回のテーマは「動画を起点とした話題づくりのためのコミュニケーション設計」です。
最近再び注目の「オンライン動画」にスポットを当て、数年前のバズ動画ブームとどう違うのか、動画を起点としてメディア波及の設計をどう考え本来のマーケティングにどう帰結させたのかといった内容です。
 
最近はコンテンツマーケティングの視点から動画が再注目されている背景もあります。
制作の話というよりはコミュニケーションの設計について、動画を起点としてソーシャルの力学をどのように活用したのか等々。どちらも大きな話題になった事例ですので、この機会にぜひともご参加ください。
 
【ご注意】
■2014年から事例共有セミナ–は会員社限定のセミナーとなり、
会員社1社につき5名無料という人数制限がなくなりました。
(※但し、1社10名を越える場合は、調整をお願いする場合があります)
■それにともないお申し込みの方法が変わりました。
■以下、必ずお申し込み者ごとにフォームを入力してください。
 
お申し込みフォームはこちら
 
<セミナー概要>
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◆WOMマーケティング協議会 事例共有セミナー
 
◆日時
2014年11月26日(水)
18時30分〜開場
19時00分〜講演1
20時00分〜講演2
21時00分 終了予定
 
■会場
東急エージェンシー本社会議室予定
http://www.tokyu-agc.co.jp/company/popup/honsya.html
 
■【講演1】
テーマ:人が、見たくなる動画
 
■【講演概要】
セガサミーカップの10周年コンテンツについて、Webニュースや雑誌などマスメディアにも
多数紹介された「キャディゴルゴル」の動画を中心に、クリエイティブの考え方をお話します。
様々なコンテンツが生まれては消えていく中で、どうすれば話題にしてもらえるのか、
企画からディレクションまでお伝えします。
 

■キャディゴルゴル
http://www.caddie-golugolu.com/
 

■【講演者】
◎植村啓一(株式会社I&S BBDO コンテンツディベロップグループ   シニアクリエイティブディレクター)
東京生まれ。 Ogilvy & Mather Japan、Saatchi & Saatchi Fallon Tokyo経て、 現在I&S BBDOに勤務。
TV、プリントはもちろんソーシャルメディアを活用したプロモーション、コミュニケーション開発を得意としながら、最近では商品開発を起点とした新しい広告体験やサービス開発に取り組んでいる。
AD STARS、Spikes Asia、カンヌ国際広告賞、TIAA東京インタラクティブアワード、ニューヨークフェスティバル、
ロンドンインターナショナルアワードなど他受賞多数。 日本グラフィックデザイナー協会 (JAGDA) 会員。
 
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■【講演2】
テーマ:『動画を起点にした、思わず伝えたくなるコミュニケーション』
~引っかかりのあるコンテンツの作り方とその情報波及~
 
■【講演概要】
2014年10月にリリースしテレビに取り上げられるなどネット上のみならず大きな話題を呼んだ動画を起点にコミュニケーション目的から、動画の企画設計、情報波及設計についてお話させていただきます。
 
■必見!ふなっしー目隠し食レポで共食いに大激怒!? ほか

(クライアント:ファミリーマート)
 
■【講演者】
◎折原聖(株式会社東急エージェンシー 戦略事業本部 インタラクティブソリューション局 Iコミュニケーション部)
2008年、東急エージェンシー入社。デジタルメディアプランニングセクション→セールスプロモーションセクションを経て2013年より現職。7年間で培ってきた、リアルとデジタルを組み合わせ、話題化を図るプランニングを得意とする。生活者にとって、ただの広告ではなく、コンテンツとして成立するコミュニケーションを目指して日々邁進中の中堅プランナー。
 
主な受賞歴として:Tokyo Interactive AD Award 金賞、インターネット広告電通賞、デジタルサイネージアワードゴールド/シルバー、販促会議ファイナリスト
 
(21時終了予定)
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■定員 50名予定
お申し込みフォームはこちら