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2015.01.14

2015年1月29日(木)WOMJ第24回事例共有セミナーのお知らせ

1月29日(木)に、WOMJ第24回事例共有セミナーを開催いたしますので、ご案内させて頂きます。
 
まず1つめのセミナーは、昨年日本に事業所を開設して注目が集まっている話題のグローバル企業、MbloxさんによるA2P(Appication to Person)コミュニケーションの米国での各種事例や、日本でのリーボックの事例です。こちらはB2C、O2Oにおける最新事例となります。
 
2つめのセミナーは、朝日広告社さんによるWEBキャンペーンを軸とした「小学館:大辞泉」の事例です。こちらは『未来の国語辞典』開発プロジェクトとして、大辞泉編集長が約2ヵ月間「笑っていいとも!」のコーナーを担当するまでにPR効果を生みました。
 
どちらも見逃せない最新の事例ですので、この機会に是非ともご参加ください。
 
【ご注意】
■事例共有セミナーは会員社限定のセミナーですので、必ずお申し込み者ごとにフォームを入力してください。(人数制限はありませんが1社10名を越える場合は調整をお願いする場合があります)
 

お申し込みフォームはこちら
 
<セミナー概要>
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◆WOMマーケティング協議会 事例共有セミナー
 
◆日時
2015年1月29日(木)
18時30分〜開場
19時00分〜講演1
20時00分〜講演2
21時00分 終了予定
 
■会場
東急エージェンシー本社会議室予定
http://www.tokyu-agc.co.jp/company/popup/honsya.html
 
■【講演1】
「A2P(Appication to Person)が変革するB2C、O2Oの世界(Reebokプロモ事例より)
 
■【講演概要】
A2Pコミュニケーションによって、これまで煩雑とされていたオンラインB2CやSNSへのクチコミやPush & Pull拡散などの発揚事例が米国を中心に拡大しています。本セミナーでは、米国での各種事例や日本でのReebokの最新事例をお話します。
 
■【講演者】
◎Rolf Lumpe(ロルフ・ルンペ)(mBlox日本地区担当)
◎岩佐英明(株式会社コムスクエア セールスグループ)CTIを得意領域として、広告・プロモーションにおける電話、SMSのトラッキング・サービスの実績多数。
 
■mBlox社
http://mblox.com (英語)
■株式会社コムスクエア 「リーボック」イベント事例
http://www.comsq.com/news/141128.html
 
■【Mbloxとは】
テキストメッセージング分野での世界的なリーディングカンパニーです。
また日本のモバイル通信事業者(MNO)4社、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルと直接、全国で相互接続が可能な初の国際アグリゲーターです。
 
1.mbloxは世界900社以上のモバイルオペレーターのネットワークによって、190ケ国、約60億人の消費者へリーチする事が可能です。
2.テキストメッセージやプッシュ通知を企業が簡単に利用できるようにし、収益、顧客生涯価値、ROIを高められます。
3.Mbloxは、カスタマーライフサイクルの初めから終わりまで積極的なエンゲージメントを推進するよう、主にモバイルでの顧客サービスを中心にモバイルメッセージング・ソリューションを提供しています。
参考:http://bit.ly/1ANZozb
 
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■【講演2】
テーマ:小学館「生きている国語辞典」大辞泉、PR事例のご紹介
 
■参考
http://kotoba.daijisen.jp/2013/
http://www.asakointeractive.jp/award_daijisen/jp/
 
■【講演概要】
ユーザーといっしょに、辞書をつくる。「未来の国語辞典」開発プロジェクト。
大辞泉編集長が約2ヵ月間「笑っていいとも!」のコーナーを担当するまでPR効果を生んだ
「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンを含む、一連のブランディング活動をご紹介します。
 
■【講演者】
◎竹内和彦(朝日広告社 クリエイティブ局)
輸入家具バイヤーや雑誌編集者等を経て2005年朝日広告社入社。インタラクティブメディア局を経て、現在クリエイティブ局に在籍。デジタル、プリント、映像、PR、プロダクト開発まで節操なく。メディアにとらわれないクリエイティブディレクションが信条。
【主な受賞歴】
New York Festivals銅賞、ADFEST銅賞、ACC賞入賞、グッドデザイン賞、
文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品、消費者のためになった広告コンクール・グランプリなど
 
◎川本聡(朝日広告社 デジタル戦略センター ソリューション部 プランニングディレクター)
2006年に朝日広告社に入社。デジタルマーケティングの部署に在籍。コミュニケーション設計、コンテンツ開発、PR、運用、アクセス解析、各種ツール関連、調査、SNSなどのWEBマーケティング全般の業務を担当。コミュニケーション設計から効果検証までワンストップで推進している。
 
◎菅恭一(朝日広告社 デジタル戦略センター センター長)
1998年朝日広告社入社、2001年よりサイバービジネス局に配属。食品、流通、金融、人材、不動産など多業種における、デジタルマーケティングの戦略構築、コンサルティングを担当したのち、2004年にインタラクティブメディア局の立ち上げに携わる。2006年よりインタラクティブメディア局メディア部部長。
以降、ディスプレイ、SEM、DSP、第三者配信、WEBサイト構築、コンテンツ制作、アクセス解析、ソーシャルマーケティング等、多岐にわたるデジタルマーケティング領域のサポート体制を構築。
2013年4月より現職。
 
(21時終了予定)

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■定員 50名予定
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