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2015.03.13

2015年3月26日(木)WOMJ第25回事例共有セミナーのお知らせ

3月26日(木)に、WOMJ第25回事例共有セミナーを開催いたしますので、ご案内させて頂きます。
1つめのセミナーはコンテンツにPR視点=ニュース性を盛り込み、動画を上手に活用した「潔癖刑事」の事例です。こちらは「電通PR 情報デザインマガジン 週刊?! イザワの目」の伊澤佑美 編集長から貴重なお話しを。
2つめのセミナーは、イベントプロモーションから生まれるリアルなクチコミに着目した事例を、(株)フロンティアインターナショナルの古井貴 常務取締役からお聞きします。
 
豪華2本立てのセミナーです。是非ともご参加ください。
 
【ご注意】
■事例共有セミナーは会員社限定のセミナーです。必ずお申し込み者ごとにフォームを入力してください。(但し1社10名を越える場合は調整をお願いする場合があります)
 
お申し込みフォームはこちら
 
<セミナー概要>
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◆WOMマーケティング協議会 事例共有セミナー
 
◆日時
2015年3月26日(木)
18時30分〜開場
19時00分〜講演1
20時00分〜講演2
21時00分 終了予定
 
■会場
朝日広告社 本社 13階 ABC会議室
(1Fエレベーターホールから直接13Fまでお越し下さい)
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
http://www.asakonet.co.jp/about/index.html#!/offices
 
■【講演1】
「コンテンツにニュース性を盛り込む〜リネット「潔癖刑事」事例紹介〜」
 
■【講演概要】
動画を活用したマーケティングコミュニケーションは大流行を見せる中、単純に、動画であるというだけでは企業のメッセージは届きづらくなっています。リネット「潔癖刑事」のコミュニケーションでは、コンテンツにPR視点=ニュース性を盛り込むことで、多くの生活者との接点を作ることに成功しました。こちらの事例について、コンテンツ作りの考え方とその効果を中心にご紹介します。
 
■【講演者】
◎伊澤佑美(株式会社電通パブリックリレーションズ)
「電通PR情報デザインマガジン 週刊?!イザワの目」編集長
PRプランナーとして、新聞・雑誌プロモーターとして、怒涛のような月日を過ごした後、電通PR発・初のメルマガ編集長に就任。編集長として旬な人のインタビューなど自ら取材を手掛けるほか、パブリシティ調査の設計・発信や、トレンド情報の収集・研究、自社セミナー開催など、電通PRのPRに努めている。
 
◎参考URL:

 
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■【講演2】
「体験注力時代におけるイベントプロモーションの可能性と実体験からのリアルな口コミの有効性」
 
■【講演概要】
近年のメディアの多様化、デジタルテクノロジーの進化、それに伴い経験価値は見直されマーケティングの世界でイベントが再評価される土壌が生まれてきた。イベントプロモーションが、コミュニケーションにおける重要な機能を果たすのか?そして、地域社会のエンジン役となることが可能なのか?を実例を交えて考察していく。
 
■【講演者】
◎古井貴(株式会社フロンティアインターナショナル 常務取締役)
1967年年7月14日生まれ。1990年 フロンティアインターナショナル設立と共に入社。
主な業務として、ボディボード世界大会、携帯ゲームのローンチプロモーション、コーラ系飲料のボトルキャップキャンペーン等、各種PRイベント、大型イベント・キャンペーンの企画制作を担当。その後、社内の機能強化のための専門部署として、プレミアムプロモーション部門、パーソナルセリング部門、インタラクティブコミュニケーション部門、クリエイティブ部門、インストア部門、PR部門の新規立ち上げを担当し、当社の様々な事業領域を管掌。担当するクリエイティブ部門における自社プロモーションサイト「隙間広告社」において、アドフェスト、NYフェスティバル他、受賞。
2013年より始まった恵比寿の地域活性街興し企画「恵比寿鯨祭」では実行委員長を務める。
 
◎イシイノブユキ(株式会社フロンティア インターナショナル/クリエイティブディレクター)
広告代理店でクリエイティブディレクターとして、TVCMから総合キャンペーンに携わり、現在はプロモーション・エージェンシーに属し、リアルとバーチャル(ソーシャル)を統合するコミュニケーション・デザインを中心に、メディアニュートラルな企画を企てています。最近は、地域に根ざしたソーシャルプロモーションを少しずつ積み重ねながらコミュニケーションの可能性を模索中。
【最近の取り組み】◎いしのまき ありがとうハウス ◎恵比寿鯨際など
【受賞歴】ADFEST、TIFF、N.Yフィルムフェスティバル、OneShow、クレスタ賞、釜山国際広告賞等。
 
(21時終了予定)
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■定員 50名予定
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