2015.05.17

5月28日（木）に、WOMJ第26回事例共有セミナーを開催致しますので、ご案内させて頂きます。
 
1つめのセミナーは、世界初の走りながらトマトを補給する衝撃映像を公開したカゴメ×明和電機の「ウェアラブルトマトプロジェクト」の事例を、博報堂の茂呂譲治氏、武田義史氏の両名から。
 
2つめのセミナーは、PRとクチコミを融合するパイオニアとして業界をリードしてきたブルーカレント・ジャパンさんから戦略PRの事例を、本田哲也 代表取締役社長から。
世の中の話題づくりに欠かせないコツがわかる豪華2本立てのセミナーです。是非ともご参加ください。
 
【ご注意】
■事例共有セミナーは会員社限定のセミナーです。必ずお申し込み者ごとにフォームを入力してください。（但し、１社10名を越える場合は調整をお願いする場合があります）
 
■お申し込みフォームはこちら
 
＜セミナー概要＞
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◆WOMマーケティング協議会　事例共有セミナー
◆日時
2015年5月28日（木）
18時30分〜開場
19時00分〜講演１
20時00分〜講演２
21時00分　終了予定
 
■会場
※会場　株式会社フロンティアインターナショナル　研修ルーム
東京都渋谷区渋谷3-3-5　NBF渋谷イースト
http://www.frontier-i.co.jp/access.html#tokyo
 
■【講演１】
お茶の間コンテンツを起点にした情報クリエイティブのつくりかた
～世界中に拡散した、カゴメ「ウェラブルトマト」～
 
■【講演概要】
デジタル環境を前提としたいま、企業が伝えたいことを、生活者やメディアを味方につけて振り向かせたり、取りあげてもらう為には、従来の広告手法に捉われない、情報クリエイティブが求められる。課題からアイデア着想にいたる経緯から実施における様々な仕掛けまで、（裏話も含め？）、お伝えできればと思います。
 
■【講演者】
◎茂呂譲治（株式会社博報堂／アクティベーション企画局  デジタル・ソーシャルメディアマーケティング部   部長）
企業のビジネスゴールに応じて、戦略～コアアイデア～シナリオまで、統合的なプランニングを行う。またソーシャルメディア、オウンドメディアをテーマにしたHDYグループ横断プロジェクトのリーダーとして、ソリューション開発、プラットフォーム、DMP戦略も牽引。（受賞・登壇歴）：カンヌ、アドフェスト他。ad:tech tokyo 2014モデレーター。
 
◎武田義史（株式会社博報堂／iディレクション局　インタラクティブクリエイティブ  ディレクター）
広告会社、広告制作会社にてプロモーション領域におけるプランニング・プロデュースに従事した後、2013年に博報堂入社。「生活者とクライアントを幸せに導く課題解決」を信条に、メディアや領域を問わない、人間の本能に働きかけるユニバーサルなアイデアを中心に据えたコミュニケーションを開拓している。（受賞歴）：Adfest、Spikes Asia、CODE AWARED 他。
 
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■【講演２】
「クチコミと戦略PRの切っても切れない関係」
 
■【講演概要】
2006年の創立時より、PRとクチコミを融合するパイオニアとして業界をリードしてきたブルーカレント・ジャパンが、最新事例をふくむ戦略PRのケース紹介を通じて、PRとクチコミの連動性やプランニングのノウハウ、また海外の潮流などをお話しします。
 
■【講演者】
◎本田哲也（ほんだ　てつや）ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長。フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。
1970年生まれ。セガの海外事業部を経て1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。 2006年、グループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』（アスキー新書）を上梓し、広告業界にPRブームを
巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の大手顧客への戦略PR実績多数。著書に『その1人が30万人を動かす!』（東洋経済新報社）、『ソーシャルインフルエンス』（アスキーメディアワークス）など。
 
最新刊『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）が発売2ヶ月で5万部を超えるベストセラーに。アドテック東京2015、カンヌライオンズ2015公式スピーカー。2015年2月にJリーグのマーケティング委員に就任。
 
（21時終了予定）
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■定員　50名予定
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