WOMJ: 2009年3月アーカイブ

こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

3月24日から27日まで募集を行っていたガイドライン検討ワーキンググループ(WG)委員の募集結果をお知らせいたします。

2名の枠に対し、8名の方から応募がありました(うち1名は辞退)。
選考の結果、

片岡英彦さん
岡本真さん

の2名を委員として選出させていただきました。

応募されたどなたも熱心な方ばかりで、選考は大変難航したのですが、経験や抱負などを総合的に判断した結果、こちらのおふたりとさせていただきました。

WGの活動内容はこちらのページやメーリングリストでご報告させていただきます。
よろしくおねがいいたします。
こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

ガイドライン検討ワーキンググループ(WG)の一般公募についてご連絡します。

概要は下記ページの
■ガイドライン検討ワーキンググループの概要
にありますのでご覧ください。

ニュースリリース ガイドライン検討ワーキンググループ発足へ
http://womj.jp/news/2009/03/post-1.html

【WGの目的】
健全なWOMマーケティングを育成するための基本的なガイドラインを策定する。
策定されたガイドラインは、WOMマーケティング協議会設立時に参加する企業の遵守事項とする。

【応募資格】
現時点で発起・賛同人であること。
4月17日(金)18時から+4月18日(土)お昼ごろまでの合宿(場所未定、都内近郊)と4-6月まで3回のワーキンググループ会合(日程は未定ですが午後から夜まで程度を予定)に、それぞれボランティアで参加できる方です。
男女不問、職業は問いませんが成人に限ります

【応募人数】
2人

【募集期間】
24日から27日(金)24時まで。30日にWOMJのメーリングリスト、公式ページにて結果を公表します

【選考】
応募者多数の場合は、学識経験者、座長の3名により選定。

【応募に必要な事項】
氏名
企業・大学などの所属名(フリーランスの場合は、フリーとお書きください)
口コミ領域と関わるビジネス経験、研究(あればお書きください。簡単にで結構です)
ガイドライン策定委員への抱負(簡単にで結構です)

上記必要事項をeメールに記入し、メールタイトルに「ガイドライン検討WG委員参加希望」と明記の上、下記メールアドレスにお送りください。

event@womj.jp(募集は締め切っています。)

よろしくお願いいたします。
こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

ガイドライン策定ワーキンググループ委員募集の記事がニュースサイトなどで取り上げられていますので、お知らせいたします。

WOMマーケティング協議会設立準備会、行動指針を7月に発表へ:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090323/189789/

WOM Japan、口コミマーケティングのガイドラインを7月に発表:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20390307,00.htm

WOMマーケティングにおけるガイドライン策定に向けて、ワーキンググループ委員を公募:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/6927

また、これに関連して、第10回WOMマーケティング研究会の様子も記事にされていますので、こちらもぜひご覧ください。

クチコミという不定形なメディアをマーケティングにどう活かすのか、ガイドライン策定の議論に手ごたえ:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/6905
こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

昨日、報道機関に向けて、ガイドライン検討ワーキンググループ発足に関するニュースリリースを行いました。
以下、本文になります。

====================================================================
09年3月23日

報道関係各位
WOMマーケティング協議会設立準備会
ガイドライン検討ワーキンググループ発足へ
~委員を発起賛同人から公募~
~2009年7月にガイドラインを発表し、協議会を設立~
http://womj.jp/

 WOMマーケティング協議会設立準備会は、2009年4月に、WOM(クチコミ)マーケティングにおけるガイドライン策定に向けて、ガイドライン検討ワーキンググループ(WG)を発足させます。
 ガイドライン検討ワーキンググループの委員は5名。学識経験者として、発起賛同人の濱田逸郎(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)、山口浩(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)の2名、委員長として、世話人から藤代裕之(ブロガー)、さらに発起賛同人から公募枠2名です。公募は、 24日より公式ウェブサイト(http://womj.jp)やメーリングリストにて行います。
 WGは7月までにガイドラインを発表する予定で、ガイドラインは設立準備会が設立を目指すWOMマーケティング協議会の行動指針となります。


WOM マーケティング協議会設立準備会(以下、設立準備会)は、日本のWOM(クチコミ)マーケティング業界の健全な発展を目的とする業界団体の設立を目指して 2008年12月24日に発足した任意の団体で、317名と3グループから成る発起賛同人によって構成されています。
 WOMマーケティングにおけるガイドラインは、設立準備会が設立を目指すWOMマーケティング協議会の行動指針となるものであり、設立準備会発足以来、策定に向けて3回のワークショップと、メーリングリストでの議論を行ってきています。これまでに、発起賛同人、および一般の方から寄せられたガイドライン案は75案にのぼります。
 今回発足するWGでは、これらのガイドライン案を尊重しながら議論を進め、2009年7月にガイドラインを策定する予定となっています。
 設立準備会は、WGで策定されたガイドラインを発表し、当初の目的である、WOMマーケティング協議会の設立を行う予定です。
  2名のWG委員公募枠への参加応募受付は、公式ウェブサイト(http://womj..jp)、およびメーリングリスト(http: //groups.yahoo.co.jp/group/womj/)にて行います。多数の応募があった場合は、応募者の中から学識経験者と、委員長の3 名により選定を行います。

■ガイドライン検討ワーキンググループの概要

【目的】健全なWOMマーケティングを育成するための基本的なガイドラインを策定する。
策定されたガイドラインは、WOMマーケティング協議会設立時に参加する企業の遵守事項とする

【スケジュール】
4月17日(金)+4月18日(土) 合宿
ガイドライン検討ワーキンググループ委員+世話人による、研究会で出されたガイドライン案の分析・検討作業並びに健全なWOMマーケティングを育成するための課題共有を実施します。

・4月~6月まで3回のワーキンググループ会合
4月下旬   ガイドライン原案策定
5月下旬   関係業界団体などへのヒアリング調整
6月下旬   最終討議、ガイドライン策定

【注意事項】

○ワーキンググループ委員の活動は自費とする
○ワーキンググループの活動期間は3カ月。WOMマーケティング協議会設立後は、新たにガイドライン委員会、もしくは委員会下部に設けられる分科会が設立される、メンバーは原則ワーキンググループの委員を中心とする
○ガイドラインは策定以降も状況に応じて更新される。
○詳細なガイドラインは、新たに設けられるガイドライン委員会、もしくは委員会下部に設けられる分科会によって検討、策定される。

【ガイドライン検討ワーキンググループ委員】
ガイドライン検討ワーキンググループは5名の委員で運営

○一般公募枠(2名)
発起賛同人で、公式ウェブサイトかメーリングリストにて立候補した者。
※応募者多数の場合は、以下の学識経験者、座長の3名により選定。

○学識経験者(2名)
・            濱田 逸郎(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部教授)
・            山口 浩(駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)
○ワーキンググループ委員長
・         藤代 裕之(ブロガー:ガ島通信運営)

【ワーキンググループ委員の略歴】
濱田 逸郎(はまだ・いつろう)
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部教授/日本広報学会常任理事
1949 年神奈川県生まれ。1971年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社電通に入社。NTT民営化CIなど、経営コミュニケーション業務を数多く手がけたのち、2005年に同社を退職し、現職。共著に『宣伝費をネット広報にまわせ―戦略的マーケティングのすすめ』など。

山口 浩(やまぐち・ひろし)
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授
1963年東京都生まれ。筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。経営学博士。リアルオプション、予測市場、仮想経済が専門。「H-Yamaguchi.net」を運営するブロガーとしても知られる。著書に『リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方』など。

藤代 裕之(ふじしろ・ひろゆき)
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人/ブロガー(ガ島通信)
1973 年徳島県生まれ。広島大学文学部哲学科を卒業後、徳島新聞社に入社、司法・警察、地方自治などを取材。徳島大学附属病院医療情報部助手を経て、現在、エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社でgooニュースデスクを務める。共著に『メディア・イノベーションの衝撃』など。

■WOMマーケティング協議会設立準備会とは

注目を集めながらいまだ市場として確立しておらず、業界内の情報共有の場に乏しいという日本のWOMマーケティングの現状認識のもと、市場の健全な育成と情報共有、啓発を目的とする業界団体の設立を目指して、2008年12月24日に発足した任意の団体です。
 設立準備会が設立を目指すWOMマーケティング協議会(英語表記:The Word of Mouth Japan Marketing Association 略称:WOM Japan)は、2009年中に、法人化を行い、WOMマーケティングに関する倫理規定の策定、WOMマーケティングサミット兼WOMマーケティングアワードの開催、WOMマーケティング研究会の開催、ホワイトペーパーの発行等の活動を行う予定となっております。
 設立準備会の発起賛同人は、会の趣旨に賛同した317名の個人と3グループで構成されています。
 代表者を設置せず、発起賛同人の中から名乗り出た10名のメンバーが世話人として合議を行い、事務・運営を担当しています。

<この報道用資料に関するお問い合わせ先>
WOMマーケティング協議会設立準備会 世話人
細川 一成(株式会社電通パブリックリレーションズ)
eメールアドレス:pr@womj.jp
ウェブサイト:http://womj.jp/
こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

去る3月19日(木)に開催された第10回WOMマーケティング研究会についてお知らせいたします。

今回のテーマは「WOMマーケティングにおけるガイドラインを考える」。
協議会が設立された際に核となる事柄がテーマですので、議論の時間をたっぷりとりました。

会は、最初にいつものように太田滋さん(ビルコム株式会社)から設立準備会発足の経緯と今後の予定についての説明があり、続いて藤代裕之さん(エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社)から、ガイドライン策定までのプロセスについての説明が行われました。
ここでは、2名の学識経験者(江戸川大学・濱田逸郎先生、駒澤大学・山口浩先生)と2名の発起賛同人(メーリングリストにて公募)そして藤代さんの5名でガイドライン検討ワーキンググループを結成し、今回の第2部のワークショップで参加者から提出されたガイドライン案をまとめ、実際の策定作業に入ることが発表されました。

ここで、藤代さんが「心残りがあるままワークショップに入ることは避けたいので、質問を受け付けたい」と参加者に呼びかけると、会場からは様々な質問と意見が飛び出しました。「この段階でのガイドライン策定は性急すぎるのではないか?」「前々回、前回も議論をしたが、これをいつまで続けるのか?」という半ば相反するような意見が出されたところからも、このガイドライン策定という作業に対し、様々な思いと考えを抱いた方々に参加していただけたことがわかります。
また、「米国のクチコミマーケティング団体『WOMMA』がガイドラインを策定しているのだから、それをそのまま輸入すればよいのではないか?」という意見も出されました。これについては実際に自らのブログで、WOMMA策定ガイドラインの翻訳作業を行っている藤代さんは「WOMMAのガイドラインも絶対のものではなく、実際に今月新たに策定されたばかり。WOMMAでも絶えず議論しており、その時節、状況によって変更されている。日本でもこのように、状況に応じた議論とガイドライン策定が重要だと考えている」と回答。また、世話人のひとりである徳力基彦さん(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)からも、「WOMMA策定のガイドラインをそのまま輸入する方法も検討したが、状況に応じた議論が必要と考え、今回の議論に至った」という説明がありました。

その後、5分の休憩を挟んで、全員参加ワークショップ「WOMマーケティングにおけるガイドラインを考える」がスタートしました。
参加者が原則4名ずつのグループに分かれ、ガイドライン案の立案作業を行いました。
今回の参加には「あらかじめ自分なりのガイドライン案をつくっておく」という宿題が課されており、こちらを議論しながらまとめていくという作業になりました。

こちらの結果は速報にアップしたとおりなのですが、もう一度まとめさせていただきます。

《Aグループ》
1:
この団体に属する人は、下記のような行動指針に基づき行動します。
そもそもクチコミは消費者同士の自然なコミュニケーションです。クチコミマーケティングはそうした自然なコミュニケーションを生み出すことを尊重します。
2:
クチコミマーケティングに参加する私たちは、情報に対する責任感を持ちます。具体的には
・嘘をつきません
・本当に伝えたいことでない情報を伝えることはしません。させません。(コントロールの排除)
・情報に透明性を持たせます。情報の開示を行います。自分の立場を明確にします。
・社会全般に対する法令、常識を守ります。
・誹謗中傷、悪意のあるクチコミはしません。
3:
クチコミマーケティングに参加する私たちは、クチコミマーケティングに関わる消費者、企業、社会、すべての参加者がHappyになることをめざします。(WIN-WIN-WIN=共存共栄)
【補足】
ガイドラインではなく「行動指針」として作成。


《Bグループ》
口コミ主体者による、倫理バッヂ(仮)の明記
【補足】
<倫理バッヂについて>
①記事のタイプごとにレベル分けする
②レベルごとにバッヂ(ロゴマーク?)をつくる
③記事に張ってもらう
④読み手がレベルを自分で判断
<レベルについて>
・依頼がなくインセンティブがない自発的な記事
・依頼された記事(インセンティブなし)
・依頼された記事(レンタル)
・依頼された記事(サンプル)
・依頼された記事(お金)
・記事操作あり
・身内


《Cグループ》
1:
虚偽の発言をしない、させない
2:
過大な対価を提供しない
3:
公共の利益に反するクチコミをしない、させない


《Dグループ》
1:
嘘をつかない、つかせない
2:
隠さずLogを残す
3:
FLATであることを意識し、議論を続ける
【補足】
<前提として>
広告主、参加者、事業者、消費者、傍観者は三つのガイドラインを約束します


《Eグループ》
1:
キーワード:嘘
嘘を書くことを強制しない(そもそも嘘の情報を提供しない)
2:
キーワード:隠蔽
ネガティブな情報を隠さない (※被害を被るかもしれない情報を隠さない)
3:
キーワード:責任
責任は運営者側(情報を提供している側)にある (※ブロガー側ではない)
【補足】
ネットが前提である(可視化されたクチコミ)←仕掛ける側が守るべき基本ルール


《Fグループ》
1:
そもそもの「口コミ」の定義
・消費者間における自発的な推奨
・ネットだけではない!
2:
すべての「口コミ」における不健全性の定義
・情報の入手経路、利害関係の有無が隠されていること
・PPP広告の例示
3:
「口コミ」における情報開示ルール
・トラブル発生時の開示義務
・情報発信時の指針
・紛争解決の手続き


《Gグループ》
1:
誹謗中傷を行わない
2:
消費者が"広告""PR"とわかる表示を行う
3:
関連法令を遵守する


《Hグループ》
1:
主旨に賛同できる方は誰でも参加可能とする(企業、法人、団体、個人問わず)
2:
議事の決定については参加者による投票を必ず行う
【補足】
WOMJの姿勢として


《Iグループ》
1:
キャンペーンの表記義務(クチコミとクチコミマーケティングは違う)
2:
意見の規制はしない(賛否両論)
3:
謝礼金額の上限規制
一人あたり~
総額~
(WOM記事に対する評価→可視化)
【補足】
WOMJからの注意喚起
・消費者は賢い、バカではない。広告とウソはある程度、見抜ける
・しかし、初心者へは教育が必要 「ブログにはちょうちん記事もありますよ。気をつけてね」


《Jグループ》
1:
コンセンサス
情報の受け手が正常に判断できる付随情報を開示し、関係者(広告主、代理店、運営会社)間で共有し、合意を得る
2:
モラル
WOMの健全性を高めるために公共性に準じ、行動する
3:
リテラシー
WOM発信者及び情報の受け手に対して規範を開示し、リテラシーの向上を促す


様々なレベルの、様々なガイドライン案が出されました。
ガイドライン検討ワーキンググループではこれらのまとめはもちろん、これまでに出された様々な議論を総合してガイドラインの検討作業を行う予定です。

今回は議論の時間を長く取りたいという意向から、懇親会は設定せず、議論がまとまったグループから流れ解散という形をとりました。
すべてのグループの議論の終了は22時。
今回も本当にありがとうございました。

ガイドライン検討ワーキンググループの概要、スケジュール、応募方法については、このページで週明けに公表します。
是非ご応募ください。

設立準備会発足以来、発起賛同人の方や、研究会参加者の方にはたくさんのアイデアを出していただきました。本当に感謝しています。
ガイドラインに関する議論はここでひとまずの区切りを迎えますが、皆様からいただいたアイデアは必ずワーキンググループでの議論に反映させ、ひとつの形にします。
今後も引き続きよろしくお願いいたします。


※今回の研究会の模様がMarkeZineに掲載されました。
http://markezine.jp/article/detail/6905
是非ご覧ください。
みなさんこんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会の細川一成です。

現在、第10回WOMマーケティング研究会「WOMマーケティングにおけるガイドラインを考える」開催中です!

今回の全員参加ワークショップでは、各グループがそれぞれのガイドライン案を考えたのですが、こちらを早速ご紹介します。

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IMG_1354.JPGのサムネール画像


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活発な議論が繰り広げられました。
会の詳細については改めてご報告いたしますのでしばしお待ちください!


※今回の研究会の模様がMarkeZineに掲載されました。
http://markezine.jp/article/detail/6905
是非ご覧ください。

こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会の細川一成です。

多くの方にご参加いただいた第9回WOMマーケティング研究会のご報告です。

2009年2月26日、場所は中央区築地のアサツー ディ・ケイ本社会議室。
当初定員70名を予定していたのですが、アサツー ディ・ケイさんのご厚意もあり、当初予定より大きな会議室に約100名の参加者を集めて開催することができました。

最初のプレゼンテーションはビルコム株式会社太田CEOによる設立準備会の説明・・・のはずだったのですが、ここで思わぬことが起こります。
司会の鈴木雪絵さん(オールアバウト)がなぜかいきなり「ちょっとみなさんカタいですね~」。
なにが起こるのかと思いきや「全員起立!ちょっと体をほぐしましょう!」と突然のストレッチ大会。
参加者約100名が立ち上がってストレッチ、という意外な形で会はオープニングを迎えました。

そして、太田滋さんによる設立準備会の説明、森永真弓さん(博報堂DYメディアパートナーズ)による前回ワークショップの総括と続きました。
こちらのスライドは別エントリにて掲載しておりますので、こちらをご覧ください。

1月開催のWOMマーケティング研究会のグループ発表 - WOM Japan 新着情報
http://womj.jp/news/2009/02/wom.html

設立準備会発足の経緯と今後の予定についてのスライドを公開します。 - WOM Japan 新着情報
http://womj.jp/news/2009/02/post.html

続いて第2部が「ブログマーケティングの現場から課題と理想を考える」をテーマに、
郭翔愛さん(トレンダーズ)と、宮崎聡さん(サイバー・バズ)によるプレゼンテーションが行われました。

郭さんは昨年末に一部で騒動となったブログマーケティングについて説明を行い、このとき行われたブロガーに謝礼を渡しながら記事をポストしてもらうサービスが、
騒動の火種を作ってしまったことについて謝罪を行い、現在進行中のものなど、一部例外を除いて、今後こういったサービスと、記事掲載保証サービスを行わないことを明言しました。
また、一部ブログなどでトレンダーズが関与したと言及されている、謝礼を渡してアルバイトを雇い、店舗に行列ができているように見せかけたプロモーションに関して、実際は同社の関与が一切ないことも説明しました。

また、宮崎さんも先月騒動となった件について説明と謝罪をおこないました。
サイバー・バズが行ったのは記事に対して対価を支払うサービスではなく、ブログパーツ拡大促進のサービスであったことを含め、経緯について説明し、また、再発防止策として自社ガイドラインの見直しを進めていることも明らかにしました。
また、WOMマーケティングの範疇からは少し離れますが、同社サイトのサービス説明FAQページが、騒動後に訂正されていた件についてもこの場を借りて説明をおこないました。一部では「規約」がひそかに訂正されていたと報じられましたが、訂正されていたのは「FAQページ」であったことを明らかにし、こちらについてもオペレーション上の不手際について謝罪をおこないました。

次に行われたのは「クチコミと広告の境界線はどこなのか、ペイパーポストから考える ~ブロガーと企業の良好な関係を目指して、どこまで情報開示すべきか~」をテーマとした全員参加ワークショップです。

全員が11グループに分かれて、「クチコミと広告の境界線」を分類。
事前にメーリングリストで交わされた議論のまとめを参考に、グループなりの「WOMマーケティング樹形図」を作るという作業を行いました。
そしてさらにその樹形図の中のそれぞれの項目について、そのWOMマーケティング手法が白(適切)か、適切でない(黒)か、それとも議論の余地があるか(グレー)かをグループなりに考え、シートに記入するという作業を行いました。

こんにちは。
WOMマーケティング協議会設立準備会世話人の細川一成です。

2009年3月19日(木)に開催される、「第10回WOMマーケティング研究会」のご案内をさせていただきます。

 WOM マーケティング研究会、節目となる第10回目ではこれまで議論してきた内容をもとに、リアルも含んだWOMマーケティングにおいてどういった課題があるのかを整理していただき、またその課題解決のためにはどのようなガイドラインを作ることができるのかディスカッションを行いたいと考えております。

 前回、ディスカッションの時間が足りなかったというグループも多かったようですので、今回はディスカッションのみを行うという形にさせていただきます。ですので今回、懇親会は行いません。

 宿題の提出もありますので、お忙しい中大変恐縮ですが、WOMマーケティング市場の健全な育成と発展のため、ご協力いただけますと幸いです。

 よろしくお願いいたします。

※【ご注意ください】
今回の申し込み締め切りは
3月18日(水) 17:00とさせていただきます

 (概要)
 =================================
 ◆【第10回】WOMマーケティング研究会
 http://womj.jp/application_form.php

 ◆日時
 2009年3月19日(木)
 18:30-19:00 受付・開場
 19:00-19:10 WOMマーケティング協議会設立準備会の経緯、
 19:10-  WOMマーケティングにおける課題ならびに、課題解決のために
         どういったガイドラインがあるべきなのかのディスカッション
              (議論における注意事項や、
              研究会後、どのようにガイドラインを策定していくのか、
              事前に説明させていただいたうえで、各グループごとに
              とことん議論していただきます。)

 ◆募集人数   70名(なるべく応募いただいた方全員が
              参加できるような形で行いたいと思っております。)

 ◆場所        株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 会議室
              〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
              http://www.hakuhodo.co.jp/about/company/index05.html

 ◆費用        無料。また今回はとことん議論していただくため、
              その後の懇親会を設けておりません。

 =================================

 ◆宿題        下記に対してのご意見をお聞かせください。(必須)
              どの立場からのものでも、かまいません。
              ひとり、いくつでもご応募ください。

 【宿題内容】

 1.健全なWOMマーケティング育成のために支障となっているものとは何ですか?
 →課題抽出を行ってください。

 2.それを健全にするためには、
 どのようなガイドラインがあればよいと考えますか?
 →あなたの考える、ガイドラインをお書きください。

 =================================

 ※宿題内容に関しましては、勉強会で話し合う際の資料として当日、参加者全員に配布させていただきます。

 ※フォームで寄せていただいたご意見は、内容の重複をまとめた後、イベント終了後にWOMJサイト内にアップさせていただく予定です。
その際、個人名は本名・ハンドル名にかかわらず、公表しない形とさせていただきます。

 一方で、各個人で運営されているブログ等は、事前事後にかかわらずご自由に公表していただければと思います。

 ※議論する際に必要だと思う資料等は、各自ご用意ください。

 =================================

 ご注意事項:

 ※受付時に名刺を一枚ご用意下さい。

 ※今回の博報堂様の会議室ですが、セキュリティの都合上、
 応募者以外の方は、オフィスに入ることができません。
 受付時間(18時30分~19時)内に間に合うようにお越しくださいませ。

 =================================

 ◆勉強会応募フォーム。こちらからお申し込みください。
 http://womj.jp/application_form.php

なお、今回の勉強会、申し込みですが、
【18日(水)の17:00締め切り】とさせてください。

何卒よろしくお願いいたします。

 ご不明点がございましたら、下記メールアドレス宛てにご連絡ください。

 ◆WOMマーケティング研究会イベント専用アドレス
 event@womj.jp(受付は終了しています)

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。