こんにちは。
WOMマーケティング協議会事務局の細川一成です。

ただいま開催中の「WOMマーケティングサミット2010」の中で、WOMマーケティングに関するガイドラインが発表されましたのでお知らせします。


<前文>
情報社会の進展に伴い、消費者自身が情報発信するソーシャルメディアが影響力を増している。メディア空間に集積され、再編集された情報は「集合知」とし て、従来にない知の体系を構築しつつあるが、「知」が社会や消費者にとって有用であるためには、個人の健全で率直な情報発信が妨げられないことが重要とな る。このような「知」こそWOMマーケティングの基盤との考えに基づき、WOMマーケティング協議会では基本理念とガイドラインを定め、関係する団体や人 々と力を合わせ、ソーシャルメディアの発展に貢献することを目指すこととした。

<WOMマーケティング基本理念>
1. WOMマーケティングに関わるあらゆる人、組織は、正直に、良心に基づいて行動しなければならない。

2. 消費者の利益にならないものは、WOMマーケティングではない。消費者が正しく、多様な情報を得る権利を最大限尊重する。

3. 口コミは自発的なものである。金銭で生み出されない。誰からも強要されず、発信者の自由意思が尊重される。

<WOMマーケティング活動ガイドライン>
1. (関係性明示の原則)WOMマーケティング事業者は、どのような関係性において、WOMマーケティングが成立しているかについて、消費者が理解できるようにしなければならない。関係性とは、原則として金銭、物品、サービスの提供とする。

2. (社会啓発の原則)WOMマーケティング事業者は、1が実現するように必要な啓発活動を行うとする。

WOMJAPANとは

WOMマーケティング協議会(英語表記:The Word of Mouth Japan Marketing Association 略称:WOMJ)は、注目を集めながらいまだ市場として確立しておらず、業界内の情報共有の場に乏しいという日本のWOMマーケティングの現状認識のもと、2009年(平成21年)7月、WOMマーケティング業界の健全なる育成と啓発に寄与するため発足いたしました。

WOMマーケティングに関わるすべての法人と個人が集まり、WOMマーケティングについて調査、研究、協議を積み重ねることで、市場の健全な発展を目指してまいります。